lol

定番日常会話

読み方: エルオーエル

30秒でわかる意味

lolは「laughing out loud(大声で笑う)」の略。海外コメントでは「笑」「w」に近い感覚で使われますが、実際には笑っていないケースも多い万能の語気緩和語です。

基本情報

表記
lol
読み方
エルオーエル
タイプ
略語
定着度
定番
使う場面
日常会話

「lol」の意味|日本語で一番近いニュアンス

日本語の「笑」「w」「ww」に一番近い表現です。ただし日本の「w」より少し軽くて暖かいトーンが出ることが多く、冗談を言った後・恥ずかしい話をした後・気まずさを和らげたいときなど、笑いの量に関係なくほぼ反射的に付けられます。

重要な点として、lolは「本当に声を出して笑っている」というよりも、「ちょっとおかしかった」「照れがある」「軽く言いたい」という気持ちのバランスを取る語気緩和の役割を果たしています。日本語のLINEで「笑」をとりあえず文末に付けるのと似た感覚です。「I completely forgot about the meeting lol(ミーティング完全に忘れてたw)」のように、失敗談・自虐ネタに付けることで重くなりすぎるのを防ぐ効果があります。

YouTubeのコメント欄で「lol」だけ書かれていれば「笑えた」というシンプルなリアクションです。TikTokでは「lol this is so me(これすぎてw)」のように共感を示す形でもよく使われます。ひとつの単語でコミュニケーションのトーンを和らげる、英語のテキストコミュニケーションにおける万能ツールのひとつです。

直訳と本当の意味の違い

直訳は「laughing out loud=大声で笑う」。しかし実際には爆笑しているわけではなく、「ちょっと笑えた」「まあ面白いね」程度のことが多いです。「lol I missed the bus again(また乗り遅れたw)」のように自己ツッコミにも使われます。

もともと1990年代のインターネットスラングとして登場し、テキストだけでは伝わらない「笑いながら言っている」というニュアンスを補うために使われ始めました。しかし普及するにつれて、本当に笑っているわけでなくても使われる「語気緩和語」としての役割が定着しました。現在ではほぼ「(笑)」「w」と同じポジションです。

使い方の幅は非常に広く、「lol」ひとつで「ちょっと笑えた」「照れてる」「軽く言いたい」「会話を和らげたい」「驚いた(呆れ気味)」など複数の意味に対応します。文脈と前後の文によって意味が変わるので、まず「笑い・軽さ・緩和」のどれかと判断し、そこから絞るのが読み解きのコツです。

海外コメントではどう読めばいい?

ほぼ中立〜ポジティブなトーンです。文末に付いていれば「笑い飛ばしてる」か「軽く言ってる」サインです。「lol what」のように単独で使われると「え、マジで?(呆れ気味)」という意外感を表す場合もあります。皮肉や煽りに付く場合は文脈で判断してください。

コメント欄で特に多い使い方のパターンを挙げると、①自己ツッコミ(「I can't believe I cried at an ad lol」=広告で泣いちゃったw)、②共感強調(「this is literally me lol」=これほんとに私すぎるw)、③呆れ・驚き(「lol they actually did it」=え、本当にやったの笑)、④話の重さを和らげる(「my plants are dying lol send help」=植物が死にかけてるw助けて)があります。

注意が必要なのは、皮肉や煽りの文と組み合わせて使われるときです。「Sure, because that totally worked out lol(そうだね、それが完璧にうまくいったよね笑)」のように、棒読み+lolという形は皮肉を和らげるパターンです。文脈・話題・相手の関係性を見て判断してください。

自分が使っても自然?

使えます。SNSやチャットでは最も自然な笑いの表現の一つです。ただし「LOL」と大文字にすると少し古い・おじさんっぽい印象を持つ人もいるので、小文字「lol」の方が今のSNSっぽい雰囲気になります。

日本語で話す感覚の「w」「笑」を英語のSNSで表現したいなら、lolが一番シンプルで自然です。「lmao」「lmfao」になるにつれてより強い笑いを表し、カジュアルさも増します。相手や状況に合わせて強度を選ぶとよいでしょう。初対面や関係が浅い相手には軽い「lol」から始めるのが無難です。

ひとつ覚えておきたいのは、英語ネイティブの若者の間ではlolが「古くさい・お母さんが使う言葉」とからかわれることもある点です。特に10代後半〜20代前半はhaha・💀・😭などを好む傾向があります。ただしSNSのコメント欄全体で見れば今でも非常に広く使われているので、大きな心配は不要です。

使うと変・古い・強すぎる場面

フォーマルなメールや真剣な話題には合いません。相手が深刻な話をしているのに「lol」を返すと、馬鹿にしていると受け取られる可能性があります。特に感情的なトピック・悲しい出来事・重要な相談には絶対に使わないようにしましょう。

使いすぎると文章が軽く見えます。すべての文末に「lol」を付けていると、話を真剣に受け止めていない印象や、語彙力がない印象を与えることがあります。笑いを強調したい場面・軽くしたい場面に絞って使うことで、逆に効果が増します。

また、テキストでは感情のニュアンスが伝わりにくいため、「lol」が皮肉・嫌味に聞こえる場合があります。批判的・否定的な内容に付けた「lol」は特にリスクがあります。煽っているつもりはなくても、受け取り側がネガティブに解釈するケースは英語でも起きます。大切なコミュニケーションでは「haha」「that's funny!」のように笑いをより明示的に表現した方が安全です。

そのまま使える例文

  • I literally fell asleep in the meeting lol会議中にガチ寝してたわw自己ツッコミ・語気緩和
  • lol what is happeningえ、これどういう状況w困惑+笑い
  • same lolわかるw共感の一言
  • I thought the exam was next week lol help試験来週だと思ってたわw助けて焦りを笑いで包む
  • lol they literally just posted the same thing I was about to post投稿しようとしてたやつ今まさに他の人が上げてたwタイミングへの苦笑い

コメント返信例

  • lmao sameわかりすぎるw
  • lol why is this so relatableなんでこんなわかるんだw
  • haha classicあるあるw

似た表現との違い

よくある質問

lolは何の略?

laughing out loud(大声で笑う)の略です。ただし実際には「爆笑している」という意味で使われることは少なく、「笑」「w」に近い語気緩和語として使われるのが現在の主な用法です。

「lol」と「LOL」は違う?

意味は同じですが、大文字のLOLは少し古い・大げさな印象を持たれることがあります。小文字が今のSNSには自然です。特に若いユーザーが多いTikTokやInstagramでは小文字のlolが標準的です。

lolとlmaoの違いは?

lmaoは「laughing my ass off(爆笑しすぎてお尻が落ちた)」の略で、lolよりもずっと強い笑いを表します。笑いのレベルで言えば「lol < lmao < lmfao」の順に強くなります。lolは軽い笑い・語気緩和、lmaoは本当に笑えたときに使う感覚です。

文の途中でも使える?

使えます。「I was lol-ing at your post(あなたの投稿でウケてた)」のように動詞化することもあります。「lol」が文の途中に来るパターンも口語的な書き言葉では普通です。ただし公式な文章や丁寧なコミュニケーションには向きません。

lolは嘲笑・馬鹿にしている意味になる?

文脈によってはそう読まれる可能性があります。相手を批判した後に「lol」を付けると、嘲笑や煽りに聞こえることがあります。また、相手が深刻な話をしているときに「lol」と返すと「馬鹿にしてる」と受け取られます。笑いの意図を明確にしたいときは「that's hilarious!」「haha!」など感情を具体的に示す表現を使うと安全です。

最終更新日: 2026-06-01