my bad

定番日常会話

読み方: マイ・バッド

30秒でわかる意味

my badは「ごめん・自分のせいだった・ミスった」という意味のカジュアルな謝罪。日常の小さな失敗・勘違いに「ごめんね」と軽く謝るときに使います。

基本情報

表記
my bad
読み方
マイ・バッド
タイプ
定着度
定番
使う場面
日常会話

「my bad」の意味|日本語で一番近いニュアンス

日本語の「ごめん(軽く)」「自分のせいだった」「ミスった、すまん」に近い表現です。sorryより軽く、深刻な謝罪ではなくカジュアルな「あ、自分が悪かったわ」というニュアンスです。責任を認めながらも、深刻にならずに済む一言で、テンポよく謝りたいときに重宝します。

日本語で「ごめんごめん」「あ、自分のミスだ」「すまん」と軽く言う場面に自然にはまります。謝り方の重さで言えば「I sincerely apologize(心からお詫び申し上げます)」→「I'm so sorry(本当にすみません)」→「Sorry」→「my bad」の順に軽くなっていきます。my badは最もカジュアルな謝罪表現のひとつで、「事を荒立てずテキパキ謝る」ための言葉です。

ポイントは「責任の明確な認め方」にあります。「sorry」だけだと「申し訳ない気持ち」の表明ですが、「my bad」は「これは自分のミスだ」という明確な自己帰属が含まれます。「誰のせいか」が曖昧な状況で「my bad」と言えば、「自分のせいだと認めます」というはっきりしたメッセージになります。謝罪しつつ責任をさっと認めて前に進む、というテンポの良さがこの表現の魅力です。

直訳と本当の意味の違い

直訳すると「私の悪い(もの)」で文法的には不完全な句です。これが「自分のミス・自分のせい」という意味のスラングとして定着しました。なぜ「bad」が「ミス・過ち」の意味になったかについては諸説あり、1970〜80年代のアメリカのスポーツ文化(特にバスケットボール)から広まったという説が有力です。

「I'm sorry(すみません)」の軽いカジュアルな代替として機能します。「It's my fault(私のせいです)」と比べると、my badのほうがさらに口語的で軽いトーンです。faultは「欠陥・過失」というやや硬い語感ですが、badはくだけた口語です。

SNSやテキストメッセージでは「mb」と短縮されることもあります。「mb, forgot to send it(mb、送るの忘れてた)」のように使われます。口語的な短縮形なので、テキストでのやりとりに慣れた層の間でよく見られます。また「my bad entirely(完全に自分のせい)」「totally my bad(全部自分のミス)」のように強調語を加えることで、より明確に責任を認めるニュアンスが出ます。

海外コメントではどう読めばいい?

軽い謝罪・自分のミスの認め方として読みます。「my bad, I misread that(ごめん、読み間違えてた)」のように間違いや勘違いを認めるときに使います。攻撃的でも深刻でもなく、テンポよく謝りたいときの表現です。

SNSのコメント欄やDMでは、タグ付け忘れ・情報の勘違い・返信遅れ・URLの間違い貼りなどの小さなミスに対して使われます。コメントで間違いを指摘されたときに「my bad, fixed it(ごめん、直した)」と返すのは非常に自然な受け答えです。Discordなどのコミュニティでも「my bad for the confusion(混乱させてごめん)」のように使われます。

読み取るときのポイントとして、my badには「引きずらない・さっと認めて前に進む」という姿勢が含まれています。深刻な謝罪ではなくサラッと認める表現なので、深刻なトラブルや重大なミスに対してmy badだけで済ませているコメントを見たら、「認識が軽すぎる」と感じる場合があります。逆に、小さなミスにmy badと返ってきたらそれはきちんと責任を認めてくれているサインです。

自分が使っても自然?

使えます。友達・SNS・カジュアルな職場のチャットなどで自然に使えます。「My bad, forgot to tag you(ごめん、タグ付け忘れてた)」のような小さなミスに最適です。重大な失敗・フォーマルな場面には「I'm so sorry(きちんとした謝罪)」を使いましょう。

バリエーションとして「My bad entirely(全部自分のせい)」「Totally my bad(完全に自分のミス)」「That's on me(それは自分の責任)」なども同じような場面で使えます。「that's on me」は少しフォーマルな場面でも使えるため、my badより適用範囲が広い場合があります。

SNSのリプライやコメントでは、誤情報を投稿してしまったときの訂正に「my bad, the correct info is...(ごめん、正しくは...)」と使うのも自然です。間違いをさっと認めてすぐ正しい情報を出すという流れはコメント欄でよく見られます。

使うと変・古い・強すぎる場面

大きなミスや深刻なトラブルに「my bad」だけで済ませると軽すぎて誠意が伝わりません。相手が真剣に傷ついていたり、重大な問題が起きている場面では、きちんと「I'm really sorry(本当に申し訳ない)」や具体的な謝罪・説明を使いましょう。my badは「小さなミス・すぐ解決できる問題」専用の表現と思っておくのが安全です。

ビジネスメールや公式な文書では使いません。上司・取引先・顧客に対してmy badを使うのは過度にカジュアルで、誠意が薄く見えます。フォーマルな謝罪が必要な場面では「I apologize for the inconvenience」「Please accept my apologies」のような表現を使いましょう。

また文化差として、英語圏でmy badを使うのは一般的でカジュアルな人間関係では全く問題ありませんが、日本人が英語で謝罪するシーンでは「sorry(すみません)」のほうが馴染みやすい場面もあります。my badは英語のカジュアル度が高い表現として覚えておき、「友達・SNS・ゲームのチームメイト」レベルの関係性で使うのが最も安全です。

そのまま使える例文

  • Oh, my bad, I thought it was tomorrow.あ、ごめん、明日だと思ってた。勘違いのカジュアルな謝罪
  • My bad for not replying sooner.返事遅くなってごめん。返信遅れへの謝罪
  • My bad, I'll fix it.自分のミスだった、直すね。ミスを認めて対処する
  • Wait, I sent the wrong link. My bad, here's the right one.あ、リンク間違えて貼った。ごめん、こっちが正しい。SNSやDMでのよくあるミスの訂正
  • My bad entirely, I misunderstood the assignment.完全に自分のせい、課題の意味を読み違えてた。「entirely」で責任をより明確に認める

コメント返信例

  • No worries!大丈夫だよ!
  • All good, happens to everyone.いいよ、誰でもあるから。
  • Don't worry about it, it's all sorted now.気にしないで、もう解決したから。

似た表現との違い

準備中です。

よくある質問

my badはsorryと同じ?

似た意味ですが、my badはsorryより軽いカジュアルな表現です。sorryは謝罪の気持ちの表明ですが、my badは「これは自分のミス・自分のせいだ」という責任の明確な帰属も含みます。小さなミスや軽い謝罪に使い、深刻な場面ではsorryを使い分けましょう。

返事はどうすればいい?

「no worries(大丈夫)」「all good(問題ないよ)」「don't worry about it(気にしないで)」などが自然な返しです。軽い謝罪には軽く受け流すのが自然なコミュニケーションです。

「mb」と書かれていたら?

my badの短縮形です。テキストメッセージやSNSのDMで使われます。「mb, wrong person lol(ごめん、宛先間違えたw)」のように使われます。

「my fault」と「my bad」の違いは?

どちらも「自分のせい」という意味ですが、my faultのほうがやや丁寧・フォーマルな語感です。my badはより口語的でカジュアルです。「It's my fault(私の責任です)」は真剣な謝罪にも使えますが、my badはあくまでカジュアルな場面限定です。

「that's on me」とどう違う?

「that's on me(それは自分の責任)」はmy badと同じような意味ですが、少しだけフォーマルな場面でも使えます。カジュアル度はmy bad≧that's on meのイメージです。どちらも責任を認める表現として使えます。

最終更新日: 2026-06-01