you got this

定番共感

読み方: ユー・ガット・ディス

30秒でわかる意味

you got thisは「大丈夫、あなたならできる・行ける」という意味の応援表現。試験や挑戦を前にした人に自信と励ましを伝えます。

基本情報

表記
you got this
読み方
ユー・ガット・ディス
タイプ
定着度
定番
使う場面
共感

「you got this」の意味|日本語で一番近いニュアンス

日本語の「大丈夫、あなたならできる」「絶対行ける」「頑張れ(応援の気持ちで)」に近い表現です。「you can do it」と似ていますが、you got thisはさらに「もうあなたにはその力がある(持っている)」という確信の強さがあります。

日本語の「頑張れ」が努力を促す言葉なのに対し、you got thisはむしろ「すでに準備はできている、あとはやるだけ」という確認に近いニュアンスです。相手の実力や準備を信頼していることを伝えるので、緊張している友人に使うとより心強い言葉になります。

YouTubeやInstagramで誰かが「試験前で緊張してる」「初めてのライブ演奏で怖い」とコメントしたとき、多くの人が「You got this!!」と返しています。この言葉は単なる掛け声以上に、「あなたならできると信じている」という強いメッセージを送る表現として機能しています。

直訳と本当の意味の違い

直訳すると「あなたはこれを持っている」。「これ(this)」とは目の前の状況・課題・チャレンジのことを指し、「あなたはこの状況をすでに手の内にしてる・乗り越えられる」というニュアンスです。「can do it(できる)」より「already have what it takes(すでに準備できてる)」という信頼感があります。

英語のgotは過去形ですが、ここでは「今まさに持っている・手に入れている」という現在の状態を示します。「you have got this(= you've got this)」の短縮で、got thisは「これを掴んでいる」つまり「乗りこなせる」という意味です。文法的には疑問ではなく断言形なので、「できるかな?」ではなく「できるよ(断言)」という強さがポイントです。

SNSで使われる文脈をみると、「Big exam tomorrow and I'm freaking out — You got this, you've studied so hard!」のように、準備の事実を根拠にした応援になっています。単なる気合い入れではなく、相手の努力を見ている上での応援、というのがyou got thisの核心です。

海外コメントではどう読めばいい?

純粋な応援・励ましとして読みます。誰かが「緊張してる」「不安だ」「難しそう」と投稿したコメントへの返信として使われます。皮肉ではなく、完全にポジティブな言葉です。

YouTubeのコメント欄では、ミュージシャンが初ライブを告知したり、受験生が勉強の様子を投稿したりする動画に「You got this!」の嵐になるパターンがよくあります。TikTokではビフォーアフター系の動画や挑戦系のコンテンツで、コメント欄が「You got this!! 💪」で埋まることもあります。

Instagramのストーリーズで「明日、初のリモートインタビューです」という投稿に友人が「You got this, go get it!」と返すのも定番の使い方です。コメントの熱量は文字の多さやエクスクラメーションマーク・絵文字の数で読み取れます。「you got this」は一言でも十分ですが、より熱量を出したいときは「You SO got this!!」「Absolutely you got this 🔥」のように強調されます。

自分が使っても自然?

使えます。友達の緊張・不安への返信に「You got this!」と書くだけで暖かい応援になります。試験・面接・発表・スポーツの前など、挑戦の場面全般に使えます。

自分自身を鼓舞するセルフトークとしても使えます。「I got this.(私はできる)」という形で、自分に言い聞かせる独り言・キャプションとして使うのも自然です。TikTokでチャレンジ動画を投稿する前のキャプションに「I got this, let's go!」と書く投稿者も多いです。

一方で、初めて会う人や関係が浅い人に使うと少し距離感が縮まりすぎることもあります。ただしSNSのコメント欄では見知らぬ人同士でもyou got thisを使うのは普通のことなので、過度に心配する必要はありません。オンラインの応援文化では、フォロワーやファンが投稿者に送るポジティブな言葉として完全に定着しています。

使うと変・古い・強すぎる場面

応援のつもりでも、本当に深刻な問題・難しいチャレンジに「you got this!」だけ返すと、「軽く見てる」「状況をわかってない」と感じさせることがあります。深刻な場合は励ましの言葉や共感の言葉を添えましょう。

特に相手が感情的に消耗しているとき(病気・喪失・深刻なメンタルの問題など)に「you got this!」と返すのは逆効果になりかねません。このような場面では「I'm here for you(そばにいるよ)」「Take it one step at a time(一歩一歩でいいよ)」などの寄り添う言葉の方が適切です。

また「you got this」は現在のチャレンジへの応援なので、すでに終わったことには使いません。終わった後は「you did it(やったね)」「I knew you could do it(できると思ってたよ)」「so proud of you(誇りに思う)」が自然です。時制を間違えると意味が通じなくなるので、タイミングに注意してください。

そのまま使える例文

  • Nervous about the exam tomorrow. — You got this!明日の試験、緊張してる。 — 大丈夫、あなたならできる!試験前の応援
  • Just breathe. You got this.深呼吸して。大丈夫、行ける。落ち着かせながら応援
  • You've prepared for months, you got this.何ヶ月も準備したんだから、絶対大丈夫。準備を根拠にした励まし
  • First job interview ever and I'm terrified. — You got this!! They're lucky to meet you.人生初の就職面接で超怖い。 — 絶対大丈夫!向こうがあなたに会えてラッキーなんだから。面接前の力強い応援
  • I got this. No more doubting myself.私はできる。もう自分を疑うのはやめる。自分への宣言・セルフトーク

コメント返信例

  • Thank you, needed that 🙏ありがとう、それが必要だった。
  • Hope so! Wish me luck.そうだといいな!応援よろしく。
  • You're the best, I'll do my best!最高、全力でやってくる!

似た表現との違い

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よくある質問

you got thisとyou can do itの違いは?

you can do itは「あなたにはできる(能力がある)」という励まし。you got thisは「もうあなたはこれを持ってる(準備できてる・乗り越えられる)」という強い確信・信頼感があります。you got thisの方が「すでに準備ができている状態への確認」というニュアンスが強く、より力強い言葉です。

終わった後にも使える?

「you got this」はこれからの挑戦への応援なので、終わった後は「you did it(やったね)」「I knew you could do it」「so proud of you」が自然です。終わった出来事に使うと時制がずれて違和感を与えます。

自分に向けて「I got this」と言ってもいい?

自然な表現です。自分を鼓舞するセルフトークや投稿のキャプションに「I got this!」と使うのは英語圏でも普通です。「I've got this(現在完了)」も同じ意味で使われます。

you've got thisとyou got thisは同じ?

意味はほぼ同じです。「you've got this」はやや丁寧・標準的な英語の形で、「you got this」はよりカジュアルな口語表現です。SNSやチャットでは短い「you got this」が多く使われます。

深刻な悩みを打ち明けられたときに使っていい?

相手が感情的に苦しんでいるときは使い方に注意が必要です。挑戦・緊張・不安への応援には適していますが、深刻な喪失・病気・メンタルの問題には「I'm here for you」「Take care of yourself」「One step at a time」などの共感・寄り添いの言葉がより適切です。

最終更新日: 2026-06-01